こんにちは、WEB専攻のかわしまです。

今回は私がコーディングするときに個人的に気をつけていることを、備忘録も兼ねて記事にしようと思います。

コーディングをするときに気をつけること

①名前のつけ方

コーディングを始めたばかりの頃は、クラス名やファイル名を「a」「aa」など、適当に設定したりしていました。

でも、それだとエラーが出たりして後からコーディングを見返したとき、どの部分のコードなのか、何をするためのcssなのかが分からず、探すだけで時間を取られてしまいました。

なので私は、誰が見ても分かりやすいコードを作るため、大きく2つのルールを自分で決めました。

その1 クラス名は分かりやすく!

「div class=”a”」や、「div class=”abc”」など、適当につけるのではなく、例えばロゴやメニューがはいるヘッダー部分のクラス名なら、

「div class=”header_menu”」

メインビジュアルが入る部分なら

「div class=”main_visual”」

とつける、など、当たり前だけど忘れてしまいがちなのですが、これを意識するだけで探す時間が大分短くなりました。

↑実際のコーディング

その2 「<!–>」と「/*–*/」でコンテンツごとに分ける!

以前いいなと思ったWEBサイトのコードを見たときに、非表示のコードを利用しコンテンツごとに分けていたのが、すごくいいなと思い私も意識し始めました。

例えばヘッダー、商品の紹介、商品のレビューで構成されたサイトのコーディングをするとき、

<!—-ヘッダー—>

〜〜〜ヘッダーのコード〜〜〜

<!—-商品紹介—>

〜〜〜商品紹介のコード〜〜〜

<!—-レビュー—>

〜〜〜レビューのコード〜〜〜

と書くと、どこにどのコンテンツのコードがあるのかが一目で分かり、また整理されて綺麗なコードになります。

同じようにcssでも

/*—ヘッダー—*/

〜〜〜ヘッダー部分のcss〜〜〜

/*–マウスオーバーアニメーションー—*/

〜〜〜css〜〜〜

と書くと、こちらも一目でどこにどのcssがあるのかが分かりやすくなります。

↑html

↑css

以上が、私がコーディングで気をつけていること名前編です。

当たり前のことばかりですみません!私もまだまだ勉強中なので、他にこうした方がいいよ、などありましたら教えていただけると嬉しいですo(^_^)o

ここまで読んでくださりありがとうございました!